商品概要

BIDは原理上He、Neを除くすべてのガス状成分の検出が可能であり、最も汎用的な検出器であるFIDでは検出ができない成分を検出することができます。また、FIDやTCDよりも高感度で成分を検出することが可能です。

TCDは無機ガスの組成分析においてよく使用されますが、当社のGC-TCDは酸素とアルゴンを分離定量できるシステム構成としております。

ご利用シーン

・埋立処分場の発生ガス、地中からの湧出ガス、溶存ガス、化学プラントのプロセスガス、バイオガス等のガスの組成分析

・カーボンニュートラルや触媒開発における炭素の収支計算のための無機ガス(二酸化炭素や一酸化炭素)の微量分析

(ご依頼後)調査・分析の流れ

目的に応じた分析方法を提示いたします。分析だけではなく調査員による現場での試料ガス採取の対応もしています。まずは、弊社までご相談ください。

ステップ1
目的の確認

目的を確認して調査設計や分析方法の検討を行い、それに合わせたお見積書を提示致します。

ステップ2
試料の確認(採取・分析)

当社技術者による試料ガスの採取もご要望に併せ対応をいたします。

お客様にて試料ガス採取を頂く場合は、分析のみの対応も可能です。その際には指定の採取容器(バッグ等)を事前にお送りいたします。

ステップ3
分析と結果報告書

分析結果をとりまとめ結果報告書を提示いたします。

特長

BID(バリア放電イオン化検出器)

He、Neを除くすべてのガス状成分の検出が可能です。

少量検体でガス状成分の微量定量分析が可能です(例えばCO2をppmオーダーで測定が可能)。

TCD(熱伝導度検出器)

当社のGC-TCDはキャピラリーカラムタイプを使用しており、PLOTカラムと組み合わせることで酸素とアルゴンを分離定量が可能なシステム構成としています。

地下ガスや可燃性ガス等のパーセント(%)のオーダー分析が可能です。