当社では、多岐にわたる環境問題に対応すべく、微量有害物質の測定方法の開発からそのリスク評価、そして環境浄化技術の開発など、幅広い研究テーマに取り組んでおります。さらに、農作物への寄生生物の防除手法など農業分野に関する研究もおこなっています。
2022年5月、弊社の飯田技術部長が日本産業衛生学会 学術委員会において若手論文賞を受賞しました。
日本では、発がん性を有するアスベストは2006年9月に新たな製造と使用が全面禁止となりました。
現在でも約800万トンが使用中の建物において建築材料として使用されたまま残されています。
アスベストが含まれる建築材料を使用している建物の解体・改修時においては、一般環境へのアスベストの飛散が大きな社会問題となっており、工事現場からの漏えい防止が喫緊の課題となっています。
その管理手法として現在実施されているのが大気中アスベスト濃度測定で、その測定は迅速かつ高精度に実施することが求められます。
現在、日本国内で主として用いられている測定手法は位相差顕微鏡(PCM)で「人」が総繊を視認する方法で、手間と時間を要しています。
本研究では、走査型電子顕微鏡(SEM)に人工知能(AI)を組み合わせることによって、より短時間で、より微細な繊維も判別可能で、より高い計数精度を有する大気中アスベスト濃度測定手法についての検討を行いました。
論文の詳細については下記URLをご参照ください。
https://doi.org/10.1002/1348-9585.12238
農業生産において土壌中の病害虫(カビ、バクテリア、線虫等)は農作物に多大な被害をもたらします。土壌中の病害虫を防除するためには農薬による防除が一般的ですが、農薬の中には催涙性の薬剤や発ガン性が疑われる物質を含むものがあるため使用を最低限に留めることが人の健康を考える上で重要です。
当社では、近年都市近郊で発生し、枝豆に被害を与えるダイズシストセンチュウを迅速に定量分析することができる、メタゲノム解析を取り入れた診断手法、さらにカット野菜工場やもやし生産工場から廃棄される「もやし残渣」を利用した防除技術の開発に取り組んでいます。
図 栽培前のダイジストセンチュウ密度(メタゲノム法による定量) とエダマメ収穫との関係(左)
及びもやし残渣を利用したダイズシストセンチュウ密度の低減効果(右)
関係論文一覧
大気中を浮遊している粒子の中でも0.1 μm以下と非常に小さいナノ粒子(超微粒子)は、肺胞への沈着効率が高いだけでなく、変異原活性や酸化ストレス誘発能といった毒性が高いことがわかってきました。
当社では、次の段階として、ナノ粒子の毒性を支配している化学物質の解明に取り組んでいます。これまでに、ニトロ化多環芳香族炭化水素(Nitro-PAHs) 、とりわけ1、8-ジニトロピレンがナノ粒子の示す高変異原活性への重要な寄与物質であることをつきとめました。
さらに、呼吸器沈着モデル(LUDEP) を用いた解析により、大気中に存在する変異原性物質のおよそ20%が肺胞領域(下図におけるAI領域) に沈着すること、そして肺胞への変異原性物質の沈着に対してナノ粒子が重要な寄与を示していることを明らかにしました。
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環境中には多種多様な化学物質が存在しています。それらの一部は監視あるいは規制されていますが、リスク評価はおろか環境中における存在濃度すら正確に把握されていない物質も多くあります。
当社では、毒性や生体蓄積性の観点から注視すべき化学物質(群) を推定し、それらについてガスクロマトグラフ/タンデム質量分析計(GC/MS/MS) や液体クロマトグラフ/タンデム質量分析計(LC/MS/MS)といった最新の分析機器を用いた高感度分析法の開発ならびに環境モニタリングに取り組んでいます。
さらに、PFOSおよびPFOAのJIS規格作成に委員として携わるなど、分析に関する技術を活かし社会的にも広く貢献しています。
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残留性有機汚染物質(POPs)は、強い毒性を持つとともに難分解性のため、国際的に除去対策が求められています。POPsが低濃度レベルながら広範囲に残留している土壌の浄化対策技術としては、微生物を用いた浄化技術(バイオレメディエーション) が期待されています。
当社では、POPs農薬(POPsに含まれる有機塩素系農薬)のなかでもディルドリンおよびエンドリンを対象に、土壌からそれらを分解する菌を選択的に培養する条件を見つけ出すとともに、複数の新規分解菌(MED-5株、MED-7株)の獲得に成功しました(特許出願中)。
本特許出願は、ドリン系農薬の分解菌についての国内では初のものです。現在は、本技術の実用化を視野に、POPs農薬汚染サイトへの適用性の検証に取り組んでいます。
関係論文一覧
※学術論文、学会発表、出版物をクリックすると各詳細がご覧になれます。
当社研究員による学術論文のご紹介です。
Nematology 19, 237-244 (2017)
伊藤 大輔、豊田 剛己1) Zhen Guang Li 1)
1)東京農工大学
Nematology 17、523-530 (2015)
伊藤 大輔、豊田 剛己 1) 、Ghalia Missous Sedrati 1)
1)東京農工大学
大気環境学会誌 50、192-198(2015)
辻本 浩子、山岡 純子、仲地 史裕、川中 洋平
生活と環境 平成26年4月号、31-35(2014)
豊口 敏之
Nematology 15, 923-929(2013)
豊田 剛己 1) 、後藤圭太 1) 、伊藤大輔
1)東京農工大学
廃棄物資源循環学会誌 24、281-290(2013)
吉田 幸弘
東京電力福島第一原子力発電所事故由来の放射性物質に汚染された廃棄物処理における放射能分析の精度管理について記述した。本稿では、これら精度管理の具体的な内容の例示を行った。併せて、サーベイメータを用いた表面汚染密度の測定と空間線量率の測定についても簡単に触れた。
日本建築学会構造系論文集 78、1055-1059 (2013)
古賀 純子 1) 、川口 正人 2) 、涌井 健 3) 、大山 能永 4) 、小松 保 5) 、豊口 敏之、本橋 健司 6) 、鎌田 元康 7)
1) 独立行政法人建築研究所 2) 清水建設技術研究所3) 鹿島建設建築管理本部建築技術部4) 大成建設技術センター建築技術開発部5) 竹中工務店東京本店作業所、当時 同安全環境部 6) 芝浦工業大学、建築研究所7) 東京大学
日本建築学会構造系論文集 78、665-670(2013)
古賀 純子 1) 、川口 正人 2) 、涌井 健 3) 、大山 能永 4) 、小松 保 5) 、豊口 敏之、本橋 健司 6) 、鎌田 元康 7)
1) 独立行政法人建築研究所 2) 清水建設技術研究所3) 鹿島建設建築管理本部建築技術部4) 大成建設技術センター建築技術開発部5) 竹中工務店東京本店作業所、当時 同安全環境部 6) 芝浦工業大学、建築研究所7) 東京大学
水環境学会誌 35、57-64(2012)
今井 志保、川中 洋平、土屋 悦輝、尹 順子
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)やペルフルオロオクタン酸(PFOA)等の有機フッ素化合物(PFCs)は、その残留性から環境中における拡散や人体への蓄積が問題視されている。本稿では、都内の水道水を対象にPFCsの濃度レベルを測定し、PFCsの摂取経路としての飲料水の重要性を評価した。
Science of the Total Environment 409, 1033-1038(2011)
川中 洋平、松本 えみ子、坂本 和彦、尹 順子
大気中の粒子状物質はさまざまな変異原性物質を含んでおり、それらは呼吸によって体内に取り込まれる。本稿では、呼吸器沈着モデルを用いて、大気中の変異原性物質が呼吸器のどのような部位に到達・沈着するのか、そして肺胞への変異原性物質の沈着にナノ粒子がどの程度かかわっているのかについて推計した結果を紹介した。
生廃棄物資源循環学会論文誌 21、86-93(2010)
辻本 浩子、王 寧、肴倉 宏史、大迫 政浩
溶融飛灰中の重金属の溶出を抑制させる方法として、液体キレート剤を用いた薬剤処理法が用いられているが、処理飛灰中飛灰中の金属キレート化合物の長期安定性が懸念されている。本稿では、溶融飛灰のみが埋め立てられている最終処分場から飛灰試料を採取し、金属キレート化合物としての存在量の確認および重金属の溶出特性について調査した結果を報告した。
Applied Microbiology and Biotechnology 84, 205-216(2009)
松本 えみ子、川中 洋平、尹 順子、小柳津 広志
有機塩素系農薬ディルドリンおよびエンドリン(以下、ドリン系農薬)は、使用禁止後40年近く経過しているにもかかわらず、現在も作物や土壌等の環境中から検出されている。本総説では、環境中でのドリン系農薬の残留実態を示しながら、それらの除去対策として期待されているバイオレメディエーションやファイトレメディエーションに利用可能な微生物や植物の能力についてまとめた。
Environmental Science and Technology 43, 6851-6856(2009)
川中 洋平、土屋 悦輝、尹 順子、坂本 和彦
超微粒子は、大気中の粒子状物質の中でも極めて小さいサイズの粒子(粒径が100 nm以下)であり、呼吸器の深部にまで到達することが知られている。本稿では、超微粒子が大気中での代表的な発がん性/変異原性物質である多環芳香族炭化水素(PAHs)の肺胞へのキャリアーとして重要な役割を果たしていることを紹介した。
環境社会学研究 15、132-138(2009)
二宮 咲子
生態系保全を理念とする環境政策は新しく、運用に伴う現状と課題の分析は少ない。本稿では、北海道釧路湿原流域を事例地として、生態系と密接なかかわりを持つ地域住民への聞取り調査、参与観察、資料調査を軸とした質的社会調査手法により、外来生物の自然環境や人間社会への影響の地域特性を踏まえた環境政策の重要性を明らかにした。
Applied Microbiology and Biotechnology 80, 1095-1103 (2008)
松本 えみ子、川中 洋平、尹 順子、小柳津 広志
有機塩素系農薬ディルドリンおよびエンドリン(以下、ドリン系農薬) が残留する土壌の浄化技術としては、微生物を用いるバイオレメディエーションが期待されているものの、それらを効果的に分解できる微生物は獲得されていない。
本稿では、ドリン系農薬分解菌の効率的かつ選択的な培養方法を開発し、ドリン系農薬分解活性を示す土壌を分離源として、非常に高い分解能を有する好気性ドリン系農薬分解菌2株の分離に成功した例について紹介した。
Atmospheric Environment 42, 7423-7428 (2008)
川中 洋平、松本 えみ子、王 寧、尹 順子、坂本 和彦
大気中の超微粒子は、呼吸器深部にまで到達することから人体への影響が問題視されている。本稿では、超微粒子が大気中の粒子状物質の中でも極めて高い変異原活性(重量あたりの変異原性)を示すこと。そして、超微粒子の示す高変異原活性に対してニトロ化多環芳香族炭化水素が重要な役割を果たしていることを紹介した。
Journal of Chromatography A 1163, 312-317 (2007)
川中 洋平、坂本 和彦、王 寧、尹 順子
ニトロ化多環芳香族炭化水素は、大気やディーゼル排気粒子中に存在する変異原性物質の中でも著しく活性が高く重要性が指摘されているものの、存在量が少ないため定量が困難とされてきた。本稿では、ガスクロマトグラフ/負イオン化学イオン化タンデム質量分析計を用いた表記物質の簡便かつ超高感度な分析法を報告した。
Journal of Health Science 52, 352-357(2006)
川中 洋平、松本 えみ子、王 寧、土屋 悦輝、Jiang、Z. U.、尹 順子
道路沿道地域では、大気中の粒子状物質濃度が相対的に高く、呼吸器関連の疾病に対するリスクが懸念されている。本稿では、道路沿道および都市部郊外地域において大気中の粒子状物質を粒径別にサンプリングして、その毒性を比較した結果を紹介した。
分析化学 54、631-636(2005)
今井 志保、川中 洋平、王 寧、尹 順子
ヒ素化合物は、その形態により毒性が大きく異なるため、正確なリスク評価をするうえでは形態別に分析することが必須とされる。本稿では、化学兵器や農薬の関連物質であるジフェニルアルシン酸およびフェニルアルソン酸を含む7種のヒ素化合物の分離定量方法を開発した結果を紹介した。
生物地理学会会報 60、42-46(2005)
林 義雄
分析化学 54、685-692(2005)
川中 洋平、坂本 和彦、王 寧、尹 順子
Atmospheric Environment 38, 2125-2132(2004)
川中 洋平、松本 えみ子、坂本 和彦、王 寧、尹 順子
生環境化学 14、127-134(2004)
石井 善昭、王 寧、尹 順子
環境化学 12、599-607(2002)
川中 洋平、王 寧、尹 順子、坂本 和彦
Biogeography 4、1-4(2002)
林 義雄、尹 順子
環境化学 12、67-72(2002)
松本えみ子
環境化学 12、141-145(2002)
沖田 智、石井 善昭、尹 順子
環境化学 11、267-272(2001)
川中 洋平、尹 順子
陸水学雑誌62、51-59(2001)
林 義雄、町田 和俊、尹 順子
分析化学 50、127-132(2001)
沖田 智、石井 善昭、尹 順子
環境化学 10、607-614(2000)
川中 洋平、鳥貝 真、尹 順子
環境化学 10、595-600(2000)
鳥貝 真、石井 善昭、尹 順子、橋場 常雄
分析化学 49、753-757(2000)
石井 善昭、沖田 智、鳥貝 真、尹 順子
環境化学 10、73-78(2000)
川中 洋平、鳥貝 真、尹 順子、橋場 常雄、岩島 清
Japanese Journal of Limnology 60, 379-384(1999)
林 義雄、尹 順子
分析化学 48、725-729(1999)
鳥貝 真、沖田 智、尹 順子、橋場 常雄、岩島 清
分析化学 48、725-729(1999)
鳥貝 真、沖田 智、尹 順子、橋場 常雄、岩島 清
廃棄物学会論文誌 10、142-151(1999)
欧陽 通、鳥貝 真、坂井 るり子、王 寧、尹 順子、岩島 清、大迫 政浩
陸水学雑誌 59、175-183(1998)
林 義雄
環境化学 8、33-45(1998)
欧陽 通、鳥貝 真、沖田 智、馬場 和彦、尹 順子、岩島 清
分析化学 47、195-198(1998)
鳥貝 真、欧陽 通、岩島 清、大迫 政浩、田中 勝
廃棄物学会論文誌 8、311-320(1997)
坂井 るり子、大迫 政浩、吉田 幸弘、芳賀 直樹、岩島 清、田中 勝
環境化学 7、267-273(1997)
王 寧、欧陽 通、尹 順子、岩島 清
分析化学 46、401-406(1997)
鳥貝 真、欧陽 通、岩島 清、大迫 政浩、田中 勝
陸水学雑誌 57、333-336(1996)
林 義雄、馬場 和彦
環境化学 6、521-532(1996)
寺口 智美、沖田 智、尹 順子、岩島 清
土木学会論文集 545、89-99(1996)
馬場 和彦、茅 洪新、岩島 清
環境化学 6、17-26(1996)
井堀 多美子、王 寧、馬場 和彦、岩島 清
日本土壌肥料学雑誌 66、663-669(1995)
王 寧、井堀 多美子、馬場 和彦、岩島 清
廃棄物学会誌 5、326-335(1994)
片柳 健一
環境化学 4、325-333(1994)
尹 順子、寺口 智美、朱 暁明、岩島 清
日本緑化工学会誌 19、256-260(1994)
王 寧、磯部 正、馬場 和彦、岩島 清、久野 春子、鈴木 創
当社研究員による学会発表のご紹介です。
伊藤 大輔、豊田 剛己
第24回日本線虫学会大会シンポジウム(東京農工大学):2016年9月14日~16日
川中 洋平、今井 志保、石井 善昭
第57回大気環境学会年会(北海道大学):2016年9月7日~8日
横山 咲、仲地 史裕、平川 久美子、藤澤 寛生
第57回大気環境学会年会(北海道大学) :2016年9月7日~8日
今井 志保、森 孝之、川中 洋平、石井 善昭
第25回環境化学討論会(新潟コンベンションセンター):2016年6月8日~10日
今井 志保、川中 洋平、石井 善昭
第24回環境化学討論会(札幌コンベンションセンター):2015年6月24日~26日
仲地 史裕、小沢 絢子、片倉 久志、加藤 浩、貴田 晶子、木村 宣仁、小出 信幸、小坂 浩、佐々木 信廣、冨田 知靖、外山 尚紀、濱田 早苗、藤原 靖将、永野 忠洋 第24回環境化学討論会(札幌コンベンションセンター):2015年6月24日~26日
辻本 浩子、山岡 純子、仲地 史裕
第55回大気環境学会年会(愛媛大学):2014年9月17日~19日
伊藤 大輔、豊田剛己、加藤雅之、森 久夫、岡田 繁、福地 峻、日比谷 利夫、松本裕太、吉田 保、臼倉進一
第22回日本線虫学会大会(文部科学省研究交流センター):2014年9月16日~18日
川中 洋平
第31回エアロゾル科学・技術研究討論会(筑波大学):2014年8月6日~8日
松本 えみ子、川中 洋平、飯島 健、伊藤 大輔、牛岡 聡司
第48回日本水環境学会年会(東北大学):2014年3月17日~19日
川中 洋平、尹 順子
第54回大気環境学会年会(新潟コンベンションセンター):2013年9月18日~20日
川中 洋平、尹 順子
第22回環境化学討論会(東京農工大学):2013年7月31日~8月2日
松本 えみ子、飯島 健、川中 洋平、牛岡 聡司、尹 順子
第22回環境化学討論会(東京農工大学):2013年7月31日~8月2日
川中 洋平、尹 順子
第53回大気環境学会年会(神奈川大学):2012年9月12日~14日
今井 志保、川中 洋平、土屋 悦輝、尹 順子
第21回環境化学討論会(愛媛県県民文化会館):2012年7月11日~13日
王 寧
平成23年度日中協力土壌重金属汚染対策セミナー(長沙華天大酒店・中国):2011年9月26日
今井 志保、川中 洋平、土屋 悦輝、尹 順子
第45回日本水環境学会年会(北海道大学):2011年3月18日~20日
川中洋平、松本えみ子、尹順子
日韓環境化学シンポジウム(淑明女子大学・韓国):2010年11月3日~5日
松本 えみ子、川中 洋平、尹 順子
日韓環境化学シンポジウム(淑明女子大学・韓国):2010年11月3日~5日
川中 洋平、松本 えみ子、尹 順子
第51回大気環境学会年会(大阪大学):2010年9月8日~10日
松本 えみ子、川中 洋平、尹 順子
第44回日本水環境学会年会(福岡大学):2010年3月15日~17日
川中 洋平、尹 順子、坂本 和彦
第50回大気環境学会年会(慶應義塾大学):2009年9月16日~18日
辻本 浩子、王 寧、肴倉 宏史、大迫 政浩
第19回廃棄物学会研究発表会(京都大学):2008年11月19日~21日
二宮 咲子
科学技術社会論学会第7回年次大会(大阪大学):2008年11月8日~9日
川中 洋平、松本 えみ子、尹 順子、坂本 和彦
第49回大気環境学会年会(金沢大学):2008年9月17日~19日
原元 利浩
第14回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会(埼玉会館):2008年6月25日~26日
二宮 咲子
環境社会学会第37回セミナー:2008年6月6日~8日
辻本 浩子、王 寧、肴倉 宏史、大迫 政浩
第18回廃棄物学会研究発表会(つくば国際会議場):2007年11月19日~21日
二宮 咲子、川中 洋平、王 寧、尹 順子、鬼頭 秀一
第13回野生生物保護学会(江戸川大学):2007年11月16日~18日
川中 洋平、松本 えみ子、王 寧、土屋 悦輝、尹 順子、坂本 和彦
第13回毒性評価国際シンポジウム(富山県民会館):2007年8月19日~24日
松本 えみ子、川中 洋平、王 寧、尹 順子、小柳津 広志
第13回毒性評価国際シンポジウム(富山県民会館):2007年8月19日~24日
松本 えみ子、川中 洋平、王 寧、尹 順子、小柳津 広志
第13回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会(京都大学):2007年6月5日~6日
川中 洋平、王 寧、尹 順子、坂本 和彦
第47回大気環境学会(東京大学):2006年9月20日~22日
二宮(島田) 咲子、原元 利浩、王 寧、尹 順子、鬼頭 秀一
環境経済・政策学会2006年大会(国立京都国際会館):2006年7月4日~7日
今井志保、王寧、尹順子
第12回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会(京都大学):2006年6月29日~30日
松本 えみ子、川中 洋平、王 寧、尹 順子
日本農芸化学会2006年度大会(京都女子大学):2006年3月25日~28日
当社研究員が著述した書籍のご紹介です。
分担執筆:二宮 咲子「ローカルな「問題化の過程」と「外来種問題」
裳華房:2011年9月
分担執筆:二宮 咲子「政策からこぼれおちるローカル知」
東京大学出版会:2009年12月
分担執筆:二宮 咲子「かかわりの視点からの湖沼環境評価」
共立出版:2009年6月25日
分担執筆:王 寧
オーム社:2009年3月
分担執筆:王 寧「土壌・底質試料」
丸善出版:2003年1月