商品概要

環境大気調査は主に国や自治体・企業から依頼を受け、環境大気の状況・事業の影響の程度を把握することを目的とした調査となります。

当社ではさまざまな環境大気調査を実施しています。
例えば、、、
●国や自治体が環境大気の状況を把握したい場合
●事業場・工場・道路建設・様々な建設工事などを予定している場合
●その建設などに伴う影響の程度を把握した場合
●環境アセスメントの事後評価を行う場合

当社では50年近くの事業継続による豊富な実績があります。
また計画立案から調査実施、報告・改善提案までの一連の流れを経験豊富な技術者が対応いたします。

●調査項目
・自動測定機によるモニタリング 二酸化窒素(NO2)、浮遊粒子状物質(SPM)、二酸化硫黄(SO2)、一酸化炭素(CO)、光化学オキシダント、非メタン炭化水素、オゾン、温度、湿度、風向、風速、日射量、放射収支量など
・揮発性有機化合物(VOC)、アルデヒド類、酸化エチレン、ベンゾ(a)ピレン、ダイオキシン類、水銀、カドミウム、鉛、砒素などの重金属類など
・ 降下ばいじん

調査目的

一般環境調査、道路沿道調査、公害監視、工場モニタリング、有害大気測定、生活環境影響評価、環境アセスメントなどを目的とした大気質調査を行います。

(ご依頼後)調査・分析の流れ

当社では計画立案から調査実施、報告・改善提案までワンストップでご提供いたします。

ステップ1
測定案の計画

法令・条例等の確認、目的の確認、調査項目の設定をいたします。

ステップ2
現場下見・測定計画の確定

安全確認、測定スケジュールや段取りの確認をいたします。

ステップ3
測定・分析

安全を最優先した測定をいたします。

業界でも屈指の分析技術を保有しております。

ステップ4
報告・改善提案

営業・技術による明快なご報告・経験豊富なコンサルティングを行います。

特長

50年近くの豊富な実績

公的機関からの受注実績あり

計画から報告・改善提案まで一貫したサービス提供

事例・実績

●国土交通省 土壌処理安全対策環境質計測業務
●平成17年~19年 環境省 環境大気測定機の信頼性の評価について(事務局として)
●平成23年 国土交通省 東京国際空港再拡張事業に係る環境監視調査案件
●多摩市 大気環境等調査業務委託