LAS分析|商品案内|アスベスト/土壌汚染など調査・分析

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水質LAS分析

「水質汚濁に係る環境基準についての一部を改正する件」(平成25年3月環境省告示第30号)において、水生生物の保全に係る環境基準の項目として追加されたLAS分析のご案内です。

商品詳細

 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(Linear AlkylbenzeneSulfonate、以下「LAS」)は、「水質汚濁に係る環境基準についての一部を改正する件」(平成25年3月環境省告示第30号)において、水生生物の保全に係る環境基準の項目として追加されました。

 

 当社では、LASの分析について対応しております。当ページの下記の「お問い合わせフォーム」、またはお近くの事業所まで、お問い合わせください。

 

●LASについて

1.LASの化学構造※

 

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 分析対象となるLASは、アルキル基の炭素数が10~14(平均鎖長11.8程度)のものであり、炭素数ごとに(同族体ごとに)LASを分析し、合計することでLAS濃度として報告いたします。

 

2.LASの用途

 約8割が家庭の洗濯用洗剤、2割弱が業務用洗浄剤としてクリーニング、厨房や車両洗浄などに使われています。また、わずかですが、繊維を染色加工する際の分散剤や農薬などの乳化剤にも使われています。

 

3.LASの環境基準

 LASは水域ごと、生物種ごとに慢性影響を生じない無影響濃度を導出し、環境基準が設定されています。(環境基準の一覧はリンクをご参照下さい)

 

4.分析方法※

 分析方法は、逆相系、またはスチレンジビニルベンゼン共重合体を担体とした固相抽出で行います。通水後は水分を除去してメタノールでLASを溶出させます。その後、窒素気流下で濃縮及び乾固し、最後に内標準物質を添加して高速液体クロマトグラフタンデム質量分析計(LC/MS/MS)による分析を行います。

 LASは身の回りに多く使用されているため、周囲からの汚染を受けないように、使用器具の管理や分析工程の管理に十分注意し、適切な精度管理を行うことが要求されます。

 

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※「環境対策と測定法の新しい展開(2013年3月11日)」弊社発表資料より(LC/MS/MSを用いた界面活性剤(LAS)分析法)

主催:特定非営利活動法人 環境測定品質管理センター

共催:一般社団法人 日本環境化学会

 

●関連情報

水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等に係る環境省告示について(お知らせ)(環境省)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16494

水質汚濁に係る環境基準についての一部を改正する件の施行等について

http://www.env.go.jp/hourei/add/e032.pdf

化学物質ファクトシート 2012年版 – 環境省

http://www.env.go.jp/chemi/communication/factsheet.html

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