商品概要

土壌汚染が発見されると土地の再利用、土地売却の際、利用範囲の制限や資産価値が下がるおそれがあります。土壌汚染対策工事を行う事で、土地の有効活用の拡大・土地資産価値回復等のメリットがうまれます。当社では土壌汚染に関する最新情報をもとに、お役様のニーズに合わせた工事の提案をいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

(ご依頼後)工事の流れ

ステップ1
除去工事前の関係者との打合せ

工事着手前に、お客様と詳細打合せを行います。この打合せで、工事の規模、概要、工程、安全、出来高等について双方詳細に確認を行い、工程表及び工事計画書作成に入ります。

ステップ2
工事計画書の作成と監督官庁への提出

工事計画書(汚染除去等計画書)を作成し、監督官庁に届け出します。

ステップ3
掘削範囲の位置出し

着手前に掘削範囲の位置出し及び寸法の計測を行います。

ステップ4
汚染土壌掘削

バックホウにより汚染土壌を掘削して、ダンプトラックに積込みます。

ステップ5
掘削後の出来形確認

掘削後の平面の寸法及び深度を確認します。

ステップ6
埋戻転圧状況

健全土を搬入して、転圧・埋め戻しを行います。

ステップ7
汚染土壌場外搬出

掘削した汚染土壌をマニフェストで管理し、土壌処理施設に運搬します。

ステップ8
報告書作成・提出

除去工事の完了報告書の作成と監督官庁への報告を行います。

○完了報告書作成  ○工事写真台帳 ○マニフェスト等

特長

調査から分析・工事までを一貫施工することが可能です。